千曲市戸倉のとたに接骨院です。
昨年惜しくもリーグ2位に終わった我がトーキョー。
今シーズンのJリーグ開幕を来週末に控えておりますが、うちは一足先に公式戦がスタートしております。
そう。
AFCチャンピオンズリーグ
通称「ACL」です。
前十字靭帯ではありません・・・
アジアNo.1を決める大会で、各国の前年の成績優秀チームが集う大会です。
毎年日本からは4チームがエントリーして、うち2チームは本大会出場をかけたプレーオフからの参戦になっています。
うちは1/28(火)にプレーオフを戦って勝利したため無事に本大会出場を決めています。
今年の本大会出場チームは
昨年リーグ1位の横浜F・マリノス
昨年度天皇杯優勝のヴィッセル神戸
そして昨年リーグ2位のFC東京
の3チームです。
あれ?3チーム?
実はなんと昨年リーグ3位の鹿島アントラーズがプレーオフでまさかの敗戦で、日本勢としては初めてプレーオフで本大会出場を逃しています。
まあ天皇杯決勝まで戦ってプレーオフまでの期間が2ヶ月無かったですからね。
さすがにちょっとかわいそうです。
日本勢が結果を残すためには天皇杯の日程を本格的に考え直さなくてはならないでしょう。
そこんとこどーなの?!田嶋さん?!!
さて、2/11(火)にその本大会が開幕しました。
我がトーキョーはアウェイで韓国の蔚山現代と対戦しました。
結果は
1-1のドロー!
短期決戦の場合は初戦を落とすと後が非常に苦しくなるので、負けなかっただけ良しとしましょう。
エースのディエゴ・オリヴェイラのゴールで先制するも、新加入のアダイウトンのオウンゴールで追いつかれてのドローです。
つまり
実質2-0での勝利
ですね。
はい。ここは譲りませんww
この試合の注目ポイントは何と言っても新加入選手の出来栄えです。
中でも注目されていたのは
ジュビロから加入したアダイウトン
アントラーズから加入のレアンドロ
昨年のチーム得点王のディエゴ・オリヴェイラ
で形成された
超ゴリゴリ・ブラジリアンスリートップ
でしょうね。
昨年はほぼすべての試合でディエゴ・永井のツートップでしたが、永井が反復性肩関節脱臼の手術をしたため開幕に間に合いません。
僕の中での昨年のMVP永井の代役はそうそう見つかるものではないので、長谷川監督が新システム4-3-3をオプションとして実践投入しました。
まだ守備に関する課題はありそうですが、それぞれの特徴がある程度発揮されていてまずまずの出来だったと思います。
でもそれ以上に良かったのがルーキーの安部柊斗です。
昨年は明治大学からの特別指定選手としてうちでプレーしていましたが、今シーズンから正式に加入した現役大学生です。
中盤で橋本拳人・髙萩洋二郎と並んでスタメン出場しましたが、これぞトーキョーと言わんばかりの運動量と泥臭さで躍動していました。
ルーキーながらブレイクの匂いがプンプンしますね~
楽しみな選手が入ってきました。
他の2チームの結果はとゆーと
マリノスは韓国の全北現代モータースに2-1で勝利
ヴィッセルはマレーシアのジョホール・ダルル・タクジム5-1と大勝
順位表はこんな感じ
次節は2/18(火)にホームでオーストラリアのパース・グローリーと対戦します。
今シーズンのトーキョーの躍進にこうご期待!!
などと云々。
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