千曲市戸倉のとたに接骨院です。
10/24(土)我がトーキョーはホーム味スタで横浜F・マリノスと対戦しました。
前節の横浜FC戦では幾度となく訪れたチャンスをものに出来ず
得意な形で敗戦ww
昨年王者のマリノス相手ですが前回対戦のアウェイ戦では3-1と快勝しており決して相性は悪くありません。
果たして結果は・・・
うっ・・・頭が・・・
記憶が・・・
(0-4で負けました・・・)
はい、記憶が戻りました。
試合は開始からトーキョーが押し込む時間が続きます。
連動した守備からマリノスの攻撃を機能不全にして、逆にボールを持てばカウンターを発動して幾度となく相手ゴールを襲います。
しかしギリギリのところでチャンスを逃し結局ゴールを割ることが出来ずにそのまま前半終了。
後半に入ってからも同様にカウンターから決定機を迎えますがゴールを奪えずにいると、マリノスに一瞬のスキを突かれます。
54分、カウンターからエリキに左サイドを突破されるとペナルティエリアに侵入したところで中央に折り返し、ボールを受けたジュニオール・サントスが渡辺剛を吹き飛ばしながらゴールに流し込み先制されます。
さらに続く56分、左サイドで奪ったボールを不用意にボールロストし、その後もクリアーにてこずっていたところ前田大然のスルーパスに反応したマルコス・ジュニオールが中央を突破します。
渡辺がカバーリングに入りクリアーしますがこのボールが森重に当たりそのままジュニオール・サントスに渡ります。
そのまま冷静にゴールに流し込み2点目を失います。
2点ビハインドになり、3選手を交代して攻勢を強めようとした矢先に事件が起きます。
63分、ボールに全く関係のないところでアルトゥール・シルバが松原の顔面を叩き一発レッド。
これによりゲームは完全に壊れます。
終始マリノスにボールを支配され、なんとか奪ったボールもうまく繋げず効果的に攻められません。
逆に91分にオウンゴール、96分にエリキと立て続けに失点し終わってみれば0-4と大敗。
今シーズン初の連敗を喫しました。
まずは前節同様に度重なる決定機をことごとく決められずに失点するとゆー前節のデジャブのような展開。
これはねぇ〜なんかやりゃ決まるようになるわけじゃないですからねぇこればっかりは。
運で片付けちゃダメだけど、かと言ってじゃあどうせいって話ですからね。
そこは置いといて。
また暴力行為ですよ。
あれだけ決定機を作っていたわけですから、2点差をひっくり返す可能性も十分あったわけですよ。
さあここからって時にアレはないよぉー。
イエロー2枚とかなら仕方ないと思いますが、暴力行為で退場なんて言語道断です。
ましてやつい先日レアンドロが3試合出場停止処分を受けたばかりですから。
昨シーズンの不遇が嘘のように、今シーズンのアルトゥール・シルバはここまでずっとハイパフォーマンスを維持してきました。
出場時間が長くなったことで手癖の悪さも危惧されていましたが、能力的には申し分ないものを持っています。
この失敗を糧にメンタル的にも成長してくれれば、レジェンドになり得る選手です。
個人の成長に期待するだけでなく、チームとしてしっかりと取り組んで頂きたいものです。
では順位表を見てみましょう。
ジリジリと下がっていく・・・
まあ試合数がバラバラだったのである程度は想定してました。
まだ数字の上では優勝の可能性もありますが、現実的にはACL出場圏争いになります。
おそらく2位ガンバ〜7位マリノスの間の争いになるかなと。
ここでしっかりと立て直さないとズルズルと下がっていってしまいます。 川崎は・・・
もう放っておきましょうww
次節は10/28(水)ホームでの柏レイソル戦です。
11/7(土)に控えたルヴァンカップ決勝の前哨戦です。
ここでしっかりと叩いてタイトル獲得に弾みをつけたいですね! そして次節からレアンドロが戻ってきます。
反省して心を入れ替えたスーパー・レアンドロの活躍に乞うご期待!
などと云々。
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