堅いトーキョーが戻ってきた
- 戸谷 優
- 2021年4月5日
- 読了時間: 2分
千曲市戸倉のとたに接骨院です。
4/3(土)我がトーキョーはアウェイで名古屋グランパスと対戦しました。
日曜日のルヴァンカップでは神戸相手に2-0と勝利を収めた我が軍。
早い時間にゴールを奪ってしっかり逃げ切るとゆー得意のパターンを披露しました。
この調子のまま今季ここまで全勝の名古屋相手に土を付けられるか?
果たして結果は・・・
0-0のドロー・・・
スタメンはこんな感じです。
今節は森重をアンカーに置く4-3-3で戦いました。
4-3-3で不安定な戦いを続けていた今シーズンですが、好調の名古屋相手に隙を与えず終始ヒリヒリする展開でした。
チェイシングとリトリートのタイミングがうまく共有できており、非常に安定した戦いを披露していました。
なんからしい戦いでしたね。
攻撃に迫力はあまりありませんでしたが、まあそれもらしさっちゃぁらしさですねww
日曜のルヴァンではドイスボランチの一角として出場した森重でしたが、今回は再びアンカーに。
ポジショニングもよく、最後まで足が止まることなく精力的動けていました。
感覚をつかんできたのか、シーズン通してアンカーとして十分計算できそうな感じがしましたね。
まだまだ伸びしろハンパないっすねww
ルヴァンで活躍してスタメン出場した岡崎がこの試合もスタメンでした。
柿谷やマテウスといった強力な攻撃陣を安定した守備でしっかりとシャットアウトしました。
新加入の元セレソン、ブルーノ・ウヴィニも合流間近になってきましたので、今後のポジション争いからますます目が離せません。
前回のブログで4-3-3だと安定感が云々。と言っていましたが、長谷川監督はしっかりと修正してきました。
守備での貢献に難ありだったアダイウトンがしっかりと守備に奔走し、持ち前の安定感を取り戻しました。
戦術家とゆーよりもモチベーターの要素が強いと思われている長谷川監督ですが、このあたりの修正力は昨年から目を見張るものがあります。
だてに3冠獲ってませんね。
さすがっす!!
では順位表を見てみましょう。
全勝だった名古屋相手にスコアレスドローは決して悪くありません。
しかも今季リーグ戦初のクリーンシートです。
今後を占う重要な4月ラウンド、まずは及第点といったところでしょうか?
次節は4/7(水)ホーム味スタにコンサドーレ札幌を迎えます。
しっかりと勝ち点3を積み上げたいですね。
徐々に調子を上げてきた健太トーキョーに乞うご期待!!
などと云々。
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