千曲市戸倉のとたに接骨院です。
3/14(日)我がトーキョーはアウェイで大分トリニータと対戦しました。
終盤に追い上げるも敗れた前節。
追いついた時の勢いをキープしてアウェイ初勝利といきたいところ。
果たして結果は・・・
1-1のドロー・・・
スタメンはこんな感じです。
新加入の渡邊凌磨の待望の初ゴールが生まれました!!
ディエゴとアダイウトンの見事な連携で崩しての渡邊のゴールでしたが、もう見事としか言いようのないゴールでした。
これで勝てたらよかったんですがねぇ・・・
どんだけもったいないお化け好っきゃねんww
決して盤石の出来ではありませんでしたが、あれで勝てないのが
さすが我が軍ww
2019シーズンにある程度克服したと思われたチームとしての詰めの甘さですが、まだまだ振り払えずにいるのが現状のようです。
とは言え渡邊の初ゴール以外にもポジティブな要素はありました。
まずはディエゴの調子が戻ってきたこと。
前節は途中出場から今季初ゴールを決めて復調をアピールしていましたが、今節はスタメン出場。
81分にベンチに下がるまで先制点以外の場面でも随所に好プレーを披露し、本来のキレが戻ってきている印象です。
新加入の青木拓矢の出来もまずまずのものでした。
今季浦和から新加入の31歳のMFで、アンカーを本職としたプレイヤーです。
昨季終盤から森重が務める機会が増えたアンカーポジションに、本職の即戦力として加入したのがこの青木です。
ルヴァンカップ徳島戦でスタメン出場を果たしていましたが、うまくボールが足についておらずコンディションが上がってきていない印象でした。
この試合はアンカーの位置でスタメン出場すると72分に交代するまでクレバーなポジショニングでセカンドボールをことごとく拾い、落ち着いた球捌きで効果的にボールおw散らしていました。
本来のプレー水準に近いパフォーマンスだった印象です。
これで周囲との連携が高まれば更に守備が安定してくることが期待されます。
前回のブログでも触れたように、シーズン通して森重をアンカーで使うには少々負担が大きいように感じていたので、朗報以外の何物でもありません。
更に特筆すべきは、大卒ルーキーの蓮川壮大が出色の出来だったことです。
大卒ルーキーとは思えない落ち着きぶりで、リーグ屈指のセンターフォワードの長沢駿に全くと言って良い程仕事をさせませんでした。
ビルドアップも安定していて、今後日本を代表するセンターバックに成長しそうで
オラはワクワクすっぞ!!
もったいない形で勝ち点2を失いましたが、今後チームとしてどのような成長を見せるのか楽しみです。
では順位表を見てみましょう。
おぉーっとやはり川崎がぁ!!ww
今年はACLに出場するので昨シーズンのようにはいかないとは思いますが、早くも匂わせてますねぇ。
我が軍は4試合終わって勝ち点5ってのは物足りない感じがしますが、序盤走っても終盤追いつかれたら意味ありませんから(2019シーズンを参照の事)まあ長い目で見ましょう。
次節は3/17(水)ホーム味スタに湘南ベルマーレを迎えます。
ホームで勝ち点3を獲得して上位進出に弾みを付けたいところですね。
などと云々。
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